70年代、家でチャンネル権を握っていたのは誰か?

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ども。MK団二代目団長マタンキ角南です。

70年代はテレビは一家に1台、家庭用ビデオ(レコーダー)なんてまだ存在しない時代でした。

そこで家庭内で起こったのはチャンネル権争い。

いくつかあるテレビ番組の中からどの番組を見るのかという、家族間の争いです。

70年代その家でチャンネル権を持っているのはいったい誰なのか?

そりゃあ、なんてったって家長であるお父さんでしょ。

なんて思ったら大間違いです。

どこの家でも意外とお父さんはチャンネル権を持ってなかったんです。

テレビのチャンネル権、あなたの家は誰が持っていた? 1位はぶっちぎりで父親

こんな話ウソです。

なぜか?

まずもともと子どもの頃にテレビなんてものが無かった世代ですからそれほどテレビに対して執着が無かったんじゃないでしょうか?

そしてさらに高度経済成長期、お父さんは家にいなかったんです。

ずっと会社で働き詰めで家に帰ってくるのは夜子どもたちが寝静まってからだったんです。

うちの家もそうでした。

そうです。70年代、家でチャンネル権を持っていたのは子どもだったんです。

そして兄弟がいた場合、チャンネル権を持ったのは長男(もしくは長女)だったんです。

我が家でチャンネル権を持ったのは当然長男だったぼくです。

妹が泣こうが喚こうがどんなにお願いされようが、チャンネル権だけは絶対ゆずりませんでした。

今と違って子ども向き番組が同じ時間帯(しかもゴールデン)にいくつも重なることが珍しくない時代でした。

パッと思い出すだけでも、8時だよ全員集合の裏で人造人間キカイダー、ドラえもん(日テレ)の裏でマジンガーZ、ウルトラマンAの裏で変身忍者嵐、ウルトラマンタロウの裏でジャングル黒べえ(※肝付兼太唯一の主演作品)。

どちらを見るべきかホント悩みます。

仮面ライダーの裏で突撃ヒューマンというのを放送していたそうですが、これは仮面ライダーの圧勝だったので全く問題無しでした。

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さて子ども向き番組が重なっていたことで有名なのはアルプスの少女ハイジ宇宙戦艦ヤマト

2016-09-10

どちらも日本のアニメ史に残る名作です。

この二つが同じ日曜日の午後7時半から放送していたんです。

さあどちらを見るべきか!?

実はどちらも見てませんでした。

団長が見ていたのは猿の軍団でした。

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なに、これ猿の惑星

いえいえ、映画史に残るアメリカ映画の名作猿の惑星パクリ(※)の日本の特撮ドラマ猿の軍団です。

でも制作円谷プロ、原作小松左京、主演は潮哲也です。

いま思い返してもハイジ・ヤマトを見ずに猿の軍団をチョイスした子どもの頃に自分に拍手です。

その後の再放送や映像ソフト化事情を考えれば猿の軍団を見ていたのは大正解でした。

ただ妹にはかわいそうなことをしたと今も心の中で申し訳なく思っています。

この時間だけはチャンネル権を譲ってハイジを見せてやるべきだったと。

わがままなお兄ちゃんでスマンかった。

それでは今日はこの辺で。マタンキ

円谷プロ版「猿の惑星」?『SFドラマ 猿の軍団』

猿の惑星との権利関係について記載があります。

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