妹萌え属性のマンガについて

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ども。MK団2代目団長マタンキ角南です。

数ある萌え属性の中でも原点にして頂点、最強と言われるのがこの妹萌え属性なのです。

団長のように実際に妹がいる男からは全く理解不能な萌え属性だが、男兄弟だけか、あるいは特に一人っ子の環境で育つとこの属性が発動する。

同じ屋根の下に住むかわいい女の子、もとい妹から甘えた声で

「お兄ちゃん(笑顔)」

と呼ばれてみたいという願望があり、想像するだけでにキュンキュン萌え萌えしてしまう(らしい)。

さらにこの妹萌えには大きく分けて二種類あり、血の繋がった実の妹の場合と、本当は血の繋がらない義妹の場合がある。

実際に妹がいない男は血の繋がった実の妹バージョン、妹がいる男は血の繋がらない義理の妹バージョンに萌えることが多いような気がする。

ただどちらもエロいことを考えているのだけは違いはない。

今では妹萌え設定の漫画・アニメやゲームは多数あるが、その元祖は何かと言われたらあだち充の「みゆき」が真っ先に思い浮かぶ人も多いだろう。

主人公・若松正人(高1)のところに6年ぶりにカナダから帰国した1つ下の血の繋がらない妹みゆきとの一つ屋根の下での生活を描いたラブコメ漫画である。

団長は最初「みゆき」をエロ漫画だと思って読み始めたが、いつまで経ってもそう言う描写はなく(キスシーンすらない)ちょっとがっかりしたのを覚えている。

話を戻して、じゃあ妹萌え漫画の元祖はみゆきでいいかと言うと実はそうではない。

日本で最初の妹萌え漫画は実は手塚治虫の鉄腕アトムなのである。

このアトムとウランちゃんを兄妹と思い込んでいる人は多い。

だがアトムは天満博士作、ウランちゃんはお茶の水博士作で、兄妹でも何でもない赤の他人ロボットなのだ。

団長も子ども頃、この設定に途中で気がついた。

並の漫画家なら、アトムとウランちゃんでヒーロー&ヒロインのちょっとカップルっぽい雰囲気に描きそうなところだが、手塚治虫はそうはしない。

ウランちゃんにアトムのことを「アトムくん」ではなく「お兄ちゃん」と呼ばせてしまう。

ここが手塚治虫の天才にして変態たる所以である。

当時は意味がわからず「手塚治虫、設定を忘れているんじゃないかwww」と思っていたが、実は妹じゃない女の子に「お兄ちゃん」と呼ばせたかっただけなのだ。

漫画の神様は我々の50年先を行っていたのだ!

なお最初に「実際に妹がいる男には理解不能」と書いたが、手塚治虫には妹さんが、あだち充にはお姉さんがいる。

それでは今日はこの辺で。マタンキ

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