2026年交流戦も優勝&勝越しはパ・リーグ
昭和の時代、人気も実力もセ・リーグの方が上だった
ども。MK団2代目団長マタンキ角南です。
団長は子どもの頃から野球が好きでした。
どこの球団のファンかと聞かれればもちろん巨人です。
団長が子どもの頃は毎日のようにテレビで巨人戦が放送され、そして球場は毎試合満員御礼。
そんなセ・リーグは華々しいのに、パ・リーグの球場はいつもガラガラ。
ですがそこでよく言われていたのが人気のセ・リーグ、実力のパ・リーグでした。

人気では巨人のいるセ・リーグに負けているが、野球の実力はパリーグの方が上だ!
ウソです。
昭和の時代、人気も実力もセリーグの方が上でした。
「実力のパ」なんて「パリーグは本気出したら強いんや」みたいな言い訳です。
そもそも日本シリーズでは圧倒的にセ・リーグ(というか巨人)が勝っているんですから。
みんな口では「実力のパ」などと言いながらも、心の中では「実力もセ・リーグの方が上」と思ってました。
あれ?やっぱりパ・リーグの方が強かった
パ・リーグ消滅の危機(2004年)
2リーグ分裂時、阪神タイガースももともとはパ・リーグに編入されるはずだったのですが、ここでセ・リーグの方を選択。
この判断が功を奏し、おかげで巨人と並ぶ人気球団になれました。
それに引き換え、パリーグの不人気ときたら……
巨人と一緒にならなかったため、パリーグはいつも閑古鳥の鳴くガラガラ状態。
特に大阪を拠点としていた関西私鉄グループの阪急、南海、近鉄の試合は本当にお客さんなんか入っていませんでした。
ついに阪急、南海は1988年に身売りされ、近鉄バファローズは経営難で2004年で解散することとなりました
交流戦で明らかになった、実力のパ・リーグ
その打開策の一つとして15年前からセ・リーグとパ・リーグの交流戦が行われるようになりました。
しかし2005年から交流戦が始まってみてわかったことは、本当に実力のパ・リーグだったのです。
いやもう、19年やって16回パの勝ち越し。14回がパ・リーグ球団の優勝。
パリーグの勝率 .527。
圧倒的やん💦
パ・リーグが強いんじゃない、セ・リーグ5球団が弱すぎるんだ
弱い理由はDHや球場の広さじゃない
なぜこんなに差があるのか?
世間でよく言われるパリーグが強い理由のひとつがDH制
投手が打席に入らなくていいから打線が強力になる、投手は常日頃強力打線を相手にしてるからレベルが上がるという説。
もう1つはパ・リーグは球場が広いため、打者も守備もレベルが上がるという説。
本当か?
どちらももっともらしく聞こえるけど何だかイマイチすっきりしない。
DH制→投手のレベルアップ
広い球場→打者と守備のレベルアップ
これらの影響が0とは言わないけれど。
球場の広さが強さにつながるなら阪神最強だろ
他に何かもっとこう大きく違う別の要素があるんじゃないだろうか?
団長は野球は素人ですが、それでもファンとして見る目だけはそこそこ肥えてるつもりです。
どうしても普段見ているセ・リーグと、交流戦のパ・リーグとの試合を見比べて、そこまでレベルに差があるようには思えないのです。
ここでひとつの事実に気がつきました。
交流戦でもセ・リーグで巨人だけは勝っていることです。
球場の広さが野球のレベルに関係するなら、巨人はカラクリドームと言われる、狭い東京ドームを本拠地としています(なのに交流戦2回優勝)。
広い球場で強くなるなら、昔から甲子園を使ってる阪神最強じゃね?
巨人という特殊な球団
セ・リーグが弱い理由は巨人という特殊なチームのせいなんじゃないか?
そんな仮説を立て、今年は巨人戦以外の交流戦も観戦することにしました。
ん、なんかおかしいぞ……?
いつものセ5球団の野球じゃない。
積極的に次の塁を狙わない、気の抜けた走塁。
どこかしら集中力の欠いた守備。
そして試合のビハインド展開での諦めの早さ。
おまえら普段巨人とやるときは親の仇みたいに全力で挑みかかってくるのに、パ・リーグ相手だとこんな塩っぱい試合してたのか?
いや実は普段からセ5球団は巨人戦以外は全力で戦っていなかったんでは?
謎はすべて解けた!

わかったことはセ5球団は、普段とは全然違うレベルの低い試合をしているということでした。
これはセ・リーグだけの巨人という特別なチームのせいなのです。
どの球団も優勝を目指してペナントレースを戦います。
セ・リーグ5球団もそうです、建前は!
でも本音を言うと
巨人にだけ勝てば他はどうでもいい
という意識がどこかにあるのです。
「V9時代ならともかく今どきw」と思うかもしれないが間違いなくあります。
実際、ファンも「優勝しなくてもいいからとにかく巨人にだけは勝て」と公言する人は多いのです。
球団応援歌でも、非公式ながら「くたばれ讀賣」と歌われたり。
最終的には贔屓球団の勝利よりも、巨人の負けの方が嬉しかったりするのです。
巨人とセ5球団の関係を日本と韓国に置き換えると本質が見えてきます。
とにかく他のどの国に負けてもいいから日本にだけは勝て!というアレです。
普段からパリーグ6球団は100の力を持っていたら100の力で試合をしてるんです。
ところがセリーグ5球団は普段は80ぐらいで試合をしていて、巨人戦の時だけ120%で試合をするのです。
何十年にもわたって体質が染み付いていて、パリーグ相手にも80ぐらいの力で試合をしているから勝てないのです。
【結論】セ・リーグは本気出していないだけ
とにかく巨人にさえ勝てばあとはどうでもいいという野球を何十年もしてきたため、そういう野球が染み付いてしまったのです。
長年巨人は他球団から目の敵にされ、とにかく常に120の力で戦わないと勝てない環境だったのです。
真面目に野球をしてきたパ・リーグは強くなった。
セ・リーグ5球団は塩っぱい体質が染み付いて強くならなかった。
異論は受け付けます。
それでは今日はこの辺で。マタンキ