漫画で学んだナゾ知識(グルメ編)
美味しんぼで学んだナゾ知識
ども。MK団2代目団長マタンキ角南です。
美味しんぼで学んだナゾ知識を、3つ上げろと言われたら
- スーパードライはビールじゃない!でもエビスは本物
- 化学調味料は悪
- フランス料理には醤油
です。
まず1つ目のドライビールに関しては、けっこう刷り込まれています。
酒屋やコンビニで「アサヒドライを買うとちょっと舐められるんじゃないか」とか「でもエビスを買うとビールの味がわかっていると思われるよな」なんて思ってしまいます。
たかがマンガで企業の商品の売上げが変わるわけないと言われますが、少なくとも団長は美味しんぼの影響でスーパードライを買わなくなりました。
結構単純な人間で何にでもすぐに影響受けます
ちなみに次点は「IWC国際捕鯨委員会はクソ」です
包丁人味平で学んだナゾ知識
化学調味料は悪
さて残りの2つ「フランス料理には醤油」「化学調味料は悪」ですが、これ実は40年以上前にすでに包丁人味平で指摘されていたことです。
化学調味料は悪というのはラーメン日本一を決めるラーメン祭り編で、化学調味料を使った店が失格になる話があります。
「とんでもねえ野郎だぜ」とまるで犯罪者のごとき言いようです(笑)
化学調味料を使ったことがバレたラーメン屋さん汗を流してうなだれてます。
何を使おうが美味しいんだったらいいんじゃないかな?
何がダメなのか、いまだによくわかりません。
そもそもラーメン屋さんの99%は化学調味料いっぱい使ってますが?
醤油は万能の調味料
次が醤油は何にでも合う魔法の調味料。
カレーの隠し味に醤油を入れて味平カレーを完成させるというナゾ展開です。
そもそもなぜ醤油が万能調味料と呼ばれる根拠は
刺身にソースをかけても食べられないが、トンカツに醤油は美味しく食べられる
からだそうです💦
これ信じてます。
トンカツとかフライとかコロッケとか、この話を思い出してたまに醤油かけて食べたりします。
でも美味しんぼによると、フランス料理はもちろん、どの洋食とも相性がいいにも関わらず、なぜか日本のワサビは溶いてはいけないようです(おいおい💦
肉の王様はヒレじゃなくてロース
そして味平で学んだ謎理論、最後は肉の王様はヒレじゃなくロース
えーーーーーー、そうなんですか?
ステーキとか食べに行ったらロースよりヒレの方が高いんですけど。
ヒレとロースの違い
これずっと半信半疑(て言うか信じてなかった)だったので、友人と二人でいきなりステーキに行ってロースとヒレステーキの食べ比べしてみました。
いきなりステーキのリブロース300g(税別1,950円)
いきなりステーキのヒレステーキ300g(税別2,700円)
友人と半分ずつにしました。
ヒレはロースに比べ脂身が少なくさっぱりした印象です。
ロースは脂身があって肉ーーーーーっと言う感じ。
ヒレの方が少しやわらかかったかな、うん。
・・・・・・
こんな食レポ、誰でも書けるわw
ただどちらかを選べと言われたらロースの方がおいしく感じました
ということは団長はまだ元気もりもりエネルギッシュな若者ってことですねw
今もう50代ですけど、もう少しするとヒレの方がおいしく感じるようになるのかな。
それでは今日はこの辺で。マタンキ