思い出話・雑談

2024/5/3

ゴルゴ13の最終回と太陽にほえろ

ゴルゴ13の最終回 ゴルゴ13の名前を呼ぶときの作法 ゴルゴ13の主人公のことを「ゴルゴ」と呼ぶのはニワカです。 彼を呼ぶ時は1回目は「ゴル……あ、いやデューク東郷」と呼び、2回目以降は「デューク東郷」と呼ぶのが正しい作法です。 でも面倒くさくなったらゴルゴでもよろしい。 最終回の原稿にまつわる都市伝説 ども。MK団2代目団長マタンキ角南です。 ゴルゴ13の最終回に関する都市伝説で、実は最終回の原稿は既に描かれていて、さいとうプロダクションの金庫にしまってあるという話があります。 まあよく出来た話ですが、 ...

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漫画

2024/4/24

リングにかけろ!黄金の日本Jrスーパーブローまとめ

黄金の日本Jrたちのスーパーブロー 習得時期時系列 習得時期高嶺竜児剣崎順河合武士志那虎一城香取石松チャンピオンカーニバル編(Jr全国大会)ブーメランフックローリングサンダー日米Jr決戦編影道編ブーメランスクエアー(未完成)ジェットアッパースペシャルローリングサンダーハリケーンボルトJr世界大会編ブーメランスクエアー(完成)ギャラクティカマグナム(前期型)ギャラクティカファントムギリシア12神編テリオスジェットラベンダー円月拳スパイラルハリケーン阿修羅編世界タイトルマッチ編ウイニングザレインボーギャラクテ ...

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思い出話・雑談

2024/4/6

アストロ球団まとめ(4)ライバルたち

アストロの前に立ちはだかったライバルたち 巨人 王貞治 言わずと知れた世界のホームラン王。 連載が始まった年の昭和47年には、ホームラン48本、打点104点の二冠。他にもダイヤモンドグラブとベストナイン受賞。 アストロ結成の昭和48年には三冠王(ホームラン51本、打点111点、打率.355)とMVPにダイヤモンドグラブとベストナインと全てのタイトルを総なめにした。 まさに日本球界最強のバッターで、アストロ超人と戦った唯一の実在の人物でもあった。 しかし作中ではアストロ超人の完全な噛ませポジションだった。 ...

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思い出話・雑談

2024/3/28

【ドーベルマン刑事】大阪のゲタばき刑事 宮武鉄二

服部平次になれなかった男 宮武鉄二、登場! ドーベルマン刑事には途中から、大阪からやってきたゲタばき刑事こと宮武鉄二がレギューラーとして登場します。 普段は1話完結形式のドーベルマン刑事ですが、この宮武初登場は前中後編の3週にわたっての話になります。 初登場の話は大阪と東京の暴力団同士の抗争話「ゲタばき刑事!」に登場 主人公と互角かそれ以上の実力をもつライバルの登場!! こいつが後の服部平次かーーーーー!? いやいやいやいや、これ大阪人怒っていいぞ いくら昭和でもカンカン帽に楊枝くわえて、腹巻きに下駄履き ...

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思い出話・雑談

2024/4/6

アストロ球団まとめ(3)選手リスト

アストロ超人リスト アストロ超人とは 太平洋戦争で戦死した伝説の投手、沢村栄治の夢と魂を受け継いだ運命の野球超人9名のこと。 全員が昭和29年9月9日、午後9時9分9秒生まれで、体のどこかに超人の証と言われるボール型のアザがある。 それぞれが超人と呼ばれるにふさわしい常識はずれの身体能力と精神力、そして超人プレイを発揮する。 宇野 球一(旧名:球児) 宇野球一 当漫画の主人公。 投手にして4番打者という、現実にはありえない二刀流ポジション。 左投げ左打ちで、チームでは唯一の左打者。 選手としての能力、成績 ...

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アニメ 漫画

人気マンガのアニメ化(ど根性ガエルの思い出2)

MK団(メタクソ団)第二代団長、マタンキ角南です。

ど根性ガエルのドラマが始まりました。
デスノートもそうですけど、ネットでは賛否両論。
というよりどちらも否の方が圧倒的に多いですが。
今回はど根性ガエルの思い出と言うより、原作アニメ化の思い出です。

たぶん団長が読んでいたジャンプのマンガで初めてテレビ化されたのはど根性ガエルだったと思います。
そうそう、今なら「アニメ化」と「ドラマ化」に分類されてますが、当時は「テレビ化」と言ってひとくくりにされてました。

大好きだったど根性ガエルのアニメ第1話、実は見てなかったです。
親戚の家に泊まりに行っていて見られなかったんです。
もちろんビデオのない時代。
1回見逃したらもう終わりです。
団長はなぜか第1話とか最終回とか、あるいは物語の大きな節目になる話を見逃すことが多い子どもでした。

さらに当時は結構いい加減な時代で、再放送でも第1話とかは放送されないことが多かったような気がします。
特にど根性ガエルは夏休みとかに再放送されることが多く、第1話と最終回を放送しなければまた次の夏休みに「去年からの続きだよ。確かこの辺だよね?」って感じで良いと思われてたのかもしれません。

で、ど根性ガエルは第2回から見たんですが、ガッカリだったのを覚えています。

まず絵が違う。
そして声がイメージと全然違う。
「野沢雅子さん(ひろし)と千々松幸子さん(ピョン吉)のどこに不満が?」
と言われそうですが、当時は人気マンガをどんな声優さんが声をあてても「イメージが違う」と言われました。

オバQとかいなかっぺ大将とかタイガーマスクみたいに最初からアニメで入るとそうは思わないんですけど。
ジャンプのマンガは、先に原作を読んでいるので、何を見てもイメージが違いましたね。

今も昔も、人気マンガがテレビ化されると「原作のイメージが」って言われるのは宿命なんでしょう。
でもこれも慣れればどちらを見ても別物として良さがわかってくるような気がします。
ドラマど根性ガエルも別物としてみればかなりおもしろいドラマだと思いますよ。
早くも次の土曜日が楽しみです。

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