「アニメか?」余計な一言で大炎上していた日本文学振興会がサイトで釈明 「アニメは文学に勝るとも劣らない表現手段」 -
問題となっていたのは、広告コピーに使われていた「文学を知らなければ、どうやって人生を想像するのだ(アニメか?)」という1文。これについて「アニメを侮辱している」「文学がアニメよりも上位にあるような観点が不快」などの批判が寄せられ、炎上状態となっていましたねとらぼ http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1608/04/news143.html
ども。MK団2代目団長、マタンキ角南です。
ご存知の通り団長は子どもの頃からテレビっ子でマンガ大好き。
とにかくテレビとマンガが無いと生きていけない子どもでした。
子どもは夏休みになると臨海学校やらキャンプへ行くのが楽しみみだったたいですが、団長はテレビが見られなくなるのでそういう行事が大嫌いでした。
今回の日本文学振興会の一文を見ると、まだまだマンガやアニメは成績のそれほど良くない子どもの娯楽ってのがあるんですかね。
しかし今はネット時代。
ネットって良いですね。
今回のようなちょっとした、でも当人たちに取ってはめっちゃ腹の立つ、心ない侮辱もきちんと追求出来ます。
(まあ時には暴走としか思えないこともありますが)
もう30年以上も昔のことですが、赤旗新聞に
「アニメファンて哲学書とか読んだことあるの?」
という読者投稿がありました。
自分たちはマルクスだとかいろんな思想書を読んでるインテリゲンチャだけど、アニメやマンガ見てるやつはバカって内容の投稿です。
読者投稿だから赤旗の公式な記事じゃないだろうけど今なら大炎上ですよ。
マンガ、アニメ、ゲーム……これらを馬鹿にしてる人たちへ。
日本の文化の特徴である侘び寂びに、いま萌えと言う新たな要素が加わる、歴史のターニングポイントに生きてるということにもっと感動してほしいです。
それでは今日はこの辺で。マタンキ