中学生の甥っ子が将棋にハマる
甥っ子からネット将棋で挑戦されるがワイ勝利
ども、MK団2代目団長マタンキ角南です。
中学生の甥っ子(13)が将棋を覚え、適当な相手として叔父である私に挑んできました。
団長が子どもの頃とかは、親戚の家に行って年上の従兄弟や叔父さんに教えてもらったりしたのですが、LINEで「ネットで将棋やろう」と言ってくるところが今の子らしいです。
団長らの子どもの頃に比べ、最近の子どもたちはあまり将棋を指さないんですかね。
ぼくらの時代は今と違ってアナログなゲームしかなく、とりあえず将棋は男子の嗜みみたいな感じでした。
今はもうデジタルゲーム全盛で、将棋を指そうなんて思う子は遅くとも小学校低学年からみっちりやりこんでます。
中学生から覚える子というのはあまりいないんじゃないかな。
だから甥っ子の周りには、全く将棋を知らないか無茶苦茶強いかのどちらかしかいないみたいです。
そんな甥っ子が将棋の相手に選んだのはちょうどいい感じのヘボい叔父の私でした。
40年前の子どもの将棋といえば、とりあえずみんな矢倉に居飛車・棒銀戦法、そして強いやつは振り飛車に美濃囲い。
そんな感じでしたね。
もちろん団長は矢倉に居飛車・棒銀戦法オンリーですw
初めて指した時はそれでも5連勝で叔父の貫禄を見せつけたのですが、
「研究してくる」
と言い残してその1週間後にはすごい戦法で挑んできました。
甥っ子、右四間飛車で再挑戦してきた
な、なんだとーーーー
右四間飛車・左美濃囲いではないか!
対振り飛車用の戦法を矢倉攻略につかうとは!
日本将棋連盟_矢倉の崩し方
はえ〜、今どきの子らしいわ。
1局目はなんとか勝ったものの、とうとう2局目は負けました。
嬉しいやら悔しいやらw
ネットで将棋を覚えるなんて、あと7年早かったら藤井聡太みたいになったかも(それは無理かw)
団長は中学生のころ、この漫画で将棋勉強しました。
あらためて読み直しました。
いろいろ将棋の定石や勝負の厳しさの勉強になります。
定石の勉強と言いながら、子どもの頃は棋譜が読めなくて、なんとなく漫画を読み流すだけでした。
ちゃんと棋譜を並べていればもう少し強くなっただろうな、オレw
将棋の話、続きます。
とりあえず今日はこの辺で。マタンキ