ども、MK団2代目団長マタンキ角南です。
野球好きな団長ですが、野球でどうしても理解できないルールがあります。
通称 ドカベンルール と呼ばれているアレです。
ドカベン35巻、2年生夏の神奈川予選、明訓対白新の延長10回表に、なぜか明訓に入った謎の1点。
ワンアウト満塁から微笑三太郎がスクイズバント。
しかしこれが失敗で小フライとなりアウト、捕球した不知火が即座に一塁に投げて鈍足のランナー山田が戻れずダブルプレー成立でチェンジとなりました。
が!
飛び出していた三塁ランナーの岩鬼のホームインが何故か認められて明訓が勝ち越すという珍事(?)。
まさに読者も不知火と同じ状態w
なぜ明訓に得点が入ったのか?
解説がこれ。
わからん!
何度読んでもわからん!
もし自分が不知火だったら、ず〜〜〜っと「なんでやねん?」と文句言ってるだろうし
その試合の審判だったら「そんなルール知らん!ダブルプレー成立!」となって明訓が負けていたかもしれない。
実際このドカベン以前にメジャーで同じ場面があって、その時は審判も誰も気づかずに得点が入らなかった(※勝敗に影響なかったが記録は後日訂正された)。
このドカベンルールついて解説していたYouTube動画がいくつかあるがどれもこれもわかりにくい。
しかしその中の一つだけわかりやすく
「あ、なるほど。そうか、わかった!」
ってなる動画が1つだけあったのだ。
しかしそれもしばらくするとまたわからなくなってしまったw
でもやっぱりまた見直すとわかった気になる。
そのわかりやすい動画がこれです。
17分弱と長いので、忙しい人は11分30秒あたりから見ればいいかもしれない。
あ〜〜〜〜〜そうか、なるほど!
なんだかまたわかったような気になってきたぞー
スクイズとか小フライとかインフィールドフライとかで状況が見えにくくなっているけど
【結論】タッチアップの離塁がムチャクチャ早かったと考えればいいんだ
それなら 三塁ランナーでアウトにしないとダメだね ってことに納得がいく。
さあスッキリしたところで、今日はこの辺で。マタンキ
2022年1月10日、水島新司先生が荼毘に付されました。
水島先生、長い間ありがとうございました。
先生の漫画からは野球の楽しさをたくさん教えていただきました。
ご冥福をお祈りいたします。