中学生の甥っ子がますます将棋にハマる
毎晩のようにネットで対局
ども、MK団2代目団長マタンキ角南です。
甥っ子の将棋熱がどんどん熱くなってきました。
もう実力的には甥っ子の方が上回ってるような気がしますが、寄せがまだ甘く詰めきれずに逆転する展開が多いです。
こちらも叔父の貫禄を見せつけないといけないので必死です。
この日は序盤中盤とこちらが押し気味で相手を追い込むことができました。
後手ワイ46手目、8九飛成り
先手オイ47手目、4八玉
と逃げたところ。
ここから
後手ワイ48手目、4九龍
先手オイ49手目、同玉
後手ワイ50手目、4七銀打ち
この局面。もう決まりでしょう。
甥よ、叔父の力を思い知ったかw
と、しかしここから甥っ子の怒涛の反撃が始まります。
とにかく王手王手でワイを攻め込みます。
そして後手ワイ54手目、4一桂馬打ち。
アクシデント!サーバーがフリーズ
ここでアクシデント!
なんと!サーバーがダウンして盤面フリーズ。
LINEで
「引き分けにするか(ホンマはワイが勝ってるけどな)」
と提案したが
「脳内将棋で続けよう」
と甥っ子から申し出。
なにぃーーーー脳内将棋だってぇぇぇーーーー
そんなことできるのか、甥よ。
いや、それより今は脳内将棋っていうのか。
ワイの頃には メ●●将棋 目かくし将棋 って言ってたぞ。
脳内将棋で続行
これは将棋漫画5五の龍、主人公の父親が豪雨の中で指している真剣将棋(賭け将棋)。
雨で駒が流されてしまうためメ●●将棋 目かくし将棋 で勝負が続行されているシーンです。
とにかく甥っ子とLINEで脳内将棋で指し続けることになりました。
右往左往しながらワイの王が逃げていきます。
しかし2人ともヘボなんで脳内将棋なんかすると盤面考えるのが精一杯です。
後手ワイ72手目、3五銀打ち
先手オイ73手目、5五銀打ち
ここでワイ投了です。
あれれれれれれれ??????
おい待てオイよ。
その銀5枚目や!
なんてその場でわかるはずもなく。
まあ銀がなくても5五角打ちで結果は同じですがw
甥っ子も随分強くなってもう叔父とは遊んでくれなくなりそうです。
それでは今日はこの辺で。マタンキ