ライフハックの宝庫だった包丁人味平
その1 困ったらしょう油をかける
ども。MK団2代目団長マタンキ角南です。
子どもってマンガで読んだことを実際にやってみようとしますよね。
自分が主人公になりきりたかったとか、あるいはこんなこと本当にできるのかとか。
理由は様々ですが何事も経験です。
そこで包丁人味平を読んで、実際にやって今も役立ってること!
まずは前回も書きましたが、トンカツに醤油かけて食べる
塩分取りすぎとか気にしちゃダメです。
時代は昭和です。
普通に美味しく食べられます(断言)
でも刺身にマヨネーズも美味しいですよ(ソース:美味しんぼ)
その2 カレーライスより簡単で美味しいスパカレー
次にスパゲッティにカレーをかけて食べるスパカレー
これ本当に美味しいんですよ。
このマンガを読んで以来40余年、ずっと我が家では定番メニューの1つです。
スパカレーを美味しく作るコツは、250円以上のレトルトカレーではなく100円ぐらいの安いものを使った方がスパゲッティに合います。
その3 疲れたら塩を舐める
最後は汗をかいて疲れたときは塩を直接舐める
昭和40年代はスポーツドリンクとか無かったですからね。
いくらガテン系の人たちでも本当にここまでしてるかどうかは知りませんが、夏に汗を大量にかいたあと、塩を直接舐めてから水を飲むとそうでないのとでは、飲む水の量が全然違ってきます。
さらにこうすることでその後の体力の回復具合も変わってきます。
熱中症対策に必ず塩を一舐めしてから水を飲むことをお勧めします。
まあ今だったらコンビニで塩飴とか買って睨めてもいいですけど。
以上が今も実際にやってることです。
真似したくても出来なかった必殺技
水面浮き島切り
逆にやってみたかったけど、いろいろな理由で実際にはやれなかったこともあります。
そう!水面浮き島切りです
水面浮き島切りとは、水の上に浮かべたキュウリを包丁で一刀両断にするという料理の腕前とは何の関係もない必殺技のことです。
これ子どもが家でマネしようとしたら母親から怒られます。
しかし40余年経って、大人になって怒る人がいなくなったら実際やってる人たちがいるんですよw
検索したらいっぱい動画が上がってます。
やっぱりみんなやってみたかったんですね
あの水面浮き島切りを!
すげええええええ
本当は「波紋も立てずキュウリも微動だにしない!」のですが、それはまあマンガと言うことでw
白糸ばらしと地雷包丁
これぐらいならまだなんとかマネできそうですが、豚肉1頭まるごとをタコ糸1本でバラバラに切り落とすという白糸バラシや、包丁と火薬でマグロを解体する地雷包丁の動画は上がってませんでした。
だれかYouTubeで本当にやってくれないかなあw
玉ねぎを早く剥く技
あ、そうそう1つ忘れていた!団長が実際にやってみたこと!
タマネギの皮を早く剥く技
こんなに上手くはいきませんでした。
ふつうに切った方が早いですw
それでは今日はこの辺で。マタンキ