昭和の時代、ホモやオカマは精神異常者扱いだった
最高裁で司法判断。性同一性障害者のトイレ制限訴訟
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「少数者への対応、具体的に」原告が記者会見 性同一性障害のトイレ制限訴訟
性同一性障害の経済産業省職員に対するトイレ使用制限を巡り最高裁が11日、国の対応は「違法」とする初判断を示した。判決後に東京都内で記者会見した原告の50代の経産省職員は「関係者は判決の重みを無視できない。少数者への対応を具体的に真剣に考えないといけない」と語った。
職員は戸籍上は男性だが、女性として暮らす。使用制限撤廃を求めるやり取りの中で、上司から「もう男性に戻ってはどうか」などと心ない言葉を投げかけられ、鬱病になり休職を余儀なくされたという。
50年前、小学校で先生が「おまえはオカマか」って言った結果
ども。MK団2代目団長マタンキ角南です。
昭和の時代はLGBTの人たちなんて変態扱いならまだ良い方で、精神異常者かほぼ犯罪者に近い扱いでした。
佐良直美はレズの噂が立っただけで芸能界から追放されました。
小5授業中 児童の保護者が抗議、学校が謝罪埼玉県蕨市の市立小学校の男性教諭が、5年生の授業中に「誰だオカマは」などと、性的少数者(LGBTなど)への差別と受け取れる発言をしていたことが 分かった。授業があったクラスには実際にLGBTの児童1人が在籍し、児童の保護者が学校に抗議。発言はこの児童に向けたものではなかったが、学校は「配慮を欠いていた」などと謝罪した。
埼玉の小学校:LGBT在籍クラスで教諭「誰だオカマは」 - 毎日新聞
これ団長の小学校でも同じことがありました。
団長が小学校低学年のときですから70年代前半の話です。
女子が並ぶ列にひとり男子が並んでいたんです。
で、先生が「おい、おまえはオカマか(笑)」って言ったんですよ。
そうしたらこの話を聞いた生徒の親が学校に怒鳴り込んできて謝罪を要求してきました。
先生は当然拒否。
基地外親が「謝らないなら教育委員会に訴える」「マスコミにリークする」と脅しをかけ、結局学校側が謝罪して事件は沈静化しました。
かれこれ50年ぐらい昔の話です
当時の周りの反応は想像通り。
あいつの母ちゃん頭おかしい
もう1回言いますが1970年代前半のお話です。
今なら先生がヘイト発言で、この母ちゃんが良識派ってことになるんですけどね。
時代は変わりました。
「ホモの客を出禁にしてくれ」と店にクレームが入った
同性愛者の入店禁止を迫る「お客さまの声」 店側の回答は苦情主に「もう来ないでください」
(BIGLOBEニュース - 05月16日 20:20)要約すると
「同性愛者の客は見ていて気持ち悪いので入店禁止にしてほしい」という要請に対し店側は、抗議した側に
「当社では同性愛者の方も異性愛者の方も関係なく皆さま同じお客さまとして接しております。むしろ貴方様のような方をお客さまとしてお迎えすることができません。」と対応した。
ネットではこの会社の毅然とした態度に賞賛の声が上がっている。
次は昭和の終わり頃、今から40年ぐらい昔の話。
大学生だった団長は24時間営業の喫茶店でバイトしてました。
そこに毎晩のように深夜にやってくるホモのカップル。
腐女子が好きなボーイズラブな容姿ではなく、ひげが生えて腹が出たおっさん同士のカップルです。
店の一番奥の席が彼らの指定席。
向かい合って座るのではなく、椅子を隣りに付けて肩を抱き合ってベタベタイチャイチャ。
静まり返る店内で聞きたくもないオネエ言葉の会話が聞こえてきます
もちろんその気持ちわるい光景は他のお客さんからも見えています。
みんな横目で見てしばらくすると店を出て行き、やがて店内は彼らだけになるのです。
出て行く時に「あいつら何とかしてくれよ」抗議する人もたまにいましたが、違法な行為をしてるわけではないので、店側もどうすることも出来ません。
そして毎晩のように来る彼らのせいで深夜の客は少しずつ減っていき売上げも落ちてきました。
他のお客さんが気味悪がって彼ら二人っきりになった時、1人が膝の上に座って抱き合い始めました。
それでとうとう社員のMさんがキレて
「お前ら2度と来るなーーーーーーーっ怒」
と怒鳴ってたたき出したのです。
「Mさんかっけー!」
「オレたちMさんに一生ついていくっすー」
性的マイノリティの人たちへの理解
もちろんこれらはLGBTに理解の無かった昭和の時代のお話ですw
あ、ちなみに団長はLGBTには何の偏見もありません。
人それぞれ、自由でいいと思います。
団長、意外とリベラルです。
それでは今日はこの辺で。マタンキ