バビル二世、3つのチート能力
ども。MK団2代目団長マタンキ角南です。
前の考察でヨミが理想の上司として讃えられてる理由がわかりました。(だいぶ期間が空いたけど)
今回は主人公バビル二世について。
何故ネットではバビル二世が叩かれるのか?
これについて考えていきたいと思います。
チート主人公
あまりにも主人公がチートすぎるのです
爆撃や銃弾を浴びても1日寝れば完全回復。
相手の攻撃を受けてもノーダメージ。
それどころか
実は相手のエネルギーを吸い取ってパワーアップする超能力
チートすぎる完全不死身設定です。
チートな部下たち
ロデム、ポセイドン、ロプロス。
これら3つのしもべと呼ばれるバビル二世の部下たち。
主人公同様、これまたどんな攻撃を受けても無傷ノーダメージというチート設定。
これだけ爆弾を喰らいまくっても
なんとノーダメージ!
そしてエネルギーが切れてもバビル二世同様、24時間で回復。
永久機関です。
チート要塞 バベルの塔
21世紀最新のグーグルもチャットGPTも敵わない超高性能AIコンピューター(紀元前3000年製)
外部からの侵入者を一切許さず、あらゆる攻撃に耐えることができる防衛能力。
ちょっとやそっとじゃかんたんに返り討ちにあう。
こうなったら物量で押し切るしかない!
と大編隊で絨毯爆撃を加えたが
うわああああ、流石にこれはむりだぁーーーー
さすがにこれでバベルの塔も陥落と思ったが……
何と自己修復!(破損した部品はどこから調達するんだ?)
バビル二世が大怪我をした場合はもちろん、たとえ宇宙からの未知のウィルスに感染してもすぐに完全回復させる医療カプセル。
いやいやいや、こんなんだったら何でもありやんw
バビル二世はこれらの力をどうやって入手したか
チートの主人公、チートの部下、チートの要塞
しかもバビル二世はこれらの力をどうやって手に入れたかというと
祖先のバビル1世から異星の超科学の遺産を相続しただけなのです。
いやいやいやいや、おまえ何が目的でこんなもん作って遺していったんだよ!?
はっきり言って迷惑です
敵には容赦ないバビル二世
こんなチートな主人公ですが、さらに戦い方は大変非情。
これはバビル二世によるヨミの部下大量虐殺のシーン。
念力で水道管を破壊して街ごと水に沈め、ヨミの部下たちを全員殺してしまうというなんとも恐ろしい作戦。
これ正義の味方のすることか?
交渉の仕方などどう見てもバビル二世の方が悪者ですw
そしてゴミを見るような目
なんか感じ悪いな。
これだけ戦力差があるのに、何でバビル二世はヨミを悪として攻撃していたんでしょうか?
戦う目的がわからない。
それよりも二人で力を合わせてより良い世界を作ればよかったと思うのは私だけでしょうか?
実はバビル二世の続編「その名は101(ワン・ゼロ・ワン)」ではCIAとアメリカ政府を裏で操る大企業と戦ったりしています。
リメイク版ではアメリカ政府と戦ったりしてます。
結局、正義の少年・バビル二世はいったい何と戦って、世界をどうしたかったのでしょうか?
仮に一個人が勝っても世界が良くなるような気がしないです💦
それでは今日はこの辺で。マタンキ